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(1) 町家の写真1
![](https://rwp-museum.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/img-07-02.jpg)
(2) 町家の写真2
![](https://rwp-museum.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/img-07-03.jpg)
(3) 灯火管制と其の警報 ・「時局は将に重大!準備はよいか」「備えあれば憂なし」「破らず見やすい所に貼りつけて必ず実行して下さい」とある。
![](https://rwp-museum.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/img-07-04.jpg)
(4) 陶製アイロン
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この一軒の町家は、当時の典型的な民家を再現したものです。国民は空襲に備えるため生活の上でもさまざまな不自由に耐えなければなりませんでした。光が漏れると空からの攻撃の目標になるというので、電灯には黒い布が掛けられましたが、これは「灯火管制」と呼ばれました。このほか、破壊された窓ガラスが飛び散らないように紙を貼ったり、火災が起こったときすぐに消火活動をするための火たたき棒を備えたりもしました。