3/7(土) 平和教育研究センター 公開研究会「民間人虐殺という単一の争点を超えて、経験なき者たちのベトナム戦争──エコサイド概念の拡張と国家に帰属しない哀悼の可能性」
開催予定
2026.03.07 ~ 2026.03.07
開催趣旨
立命館大学国際平和ミュージアム平和教育研究センター「自衛隊基地の地域社会史」研究会では、今回、韓国より심아정 (シム・アジョン)氏をお招きして公開研究会を行います。どなたでも予約不要・参加費無料でご参加いただけます。ご関心のある方はぜひご参集ください。ゲスト:심아정 (シム・アジョン)
コメント:瀬戸徐映里奈(せとソえりな)
開催概要
- 会場
- 立命館大学国際平和ミュージアム2F セミナー室1
- 休館日
- 開催時間
- 14:00~17:00
- 料金
- 入場料無料・事前申込不要
- 主催
- 立命館大学国際平和ミュージアム平和教育研究センター「自衛隊基地の地域社会史」研究会
- 共催
- 後援
登壇者プロフィール
심아정 (シム・アジョン)氏
独立研究活動家。動物、難民、女性、加害者性をキーワードに、トランスボーダリング・ラボ(Trans-border-ing Lab)、「国際法× 慰安婦」ゼミチーム、移住拘禁対応ネットワーク、翻訳共同体「イッタ(잇다)」、ベトナム戦争の正義ある解決のための市民社会ネットワークなどで学び、活動している。同僚と共に実践的な知と生の道を切り拓くことに関心がある。最近の共著および論文に、『暴力に対抗する法: 日本軍「慰安婦」問題と言葉、記憶、そして連帯』(日本軍「慰安婦」問題研究所、2024)、『軍隊について語られないこと:#男性性 # ジェンダー # クィア # 動物 #AI』(西海文集、2024)、『収容・隔離・剥奪: 世界の内部へ追放された存在たち/東アジアの収容所と難民の物語』(西海文集、2024)、論文「今ここでのフェミニストによる徐京植(ソ・ギョンシク) 再読: ジェンダー的観点から小松川事件と植民地主義を問う」(『間 SAI』37 号、2024) などがある。
瀬戸徐映里奈(せとソえりな)氏
近畿大学人権問題研究所講師。主な研究テーマは、在日ベトナム人の食と農に関する営みに浮かびあがる人々の葛藤やつながりの創出、在日外国人の食料主権。その傍ら、定住初期の支援状況や、難民として離散した家族の再会、ベトナム本国と在外ベトナム人との関係について研究調査を行う。