3/1(日) 平和教育研究センター 映画上映企画『消えた炭鉱離職者を追って アマゾン編』

開催予定 2026.03.01 ~ 2026.03.01

開催趣旨

長年ブラジルに住み、日本からの南米移民の足跡を丹念に追ってきた岡村淳監督。戦後日本が抱え込んでいた様々な問題を考える上で、海外移民の存在は欠かせない。かつて九州の筑豊地域からの炭鉱離職者を南米の地で探しもとめ『出ニッポン記』を記した上野英信と、上野英信の足跡をたどる犬養光博牧師。『消えた炭鉱離職者を追って』の第一部サンパウロ編、第二部リオ・ディジャネイロ編につづく第三部は、いよいよアマゾン編。

【上映会】
『消えた炭鉱離職者を追って アマゾン編』(2025 年、75 分)
『消えた炭鉱離職者を追って』全三部作の完結編。筑豊で伝道所を開く犬養光博牧師夫妻は、師と仰ぐ記録文学者・上野英信の足跡を訪ねてブラジルに渡った。上野はかつての同僚だった炭鉱離職者たちを追って西暦1974 年に南米四か国をまわり、『出ニッポン記』というルポルタージュの大著を遺している。サンパウロ、そしてリオデジャネイロでは上野が取材した炭鉱離職者に出会うことがかなわなかったが、ついにアマゾン河口の都市ベレンで『出ニッポン記』に描かれた二人の日本人と会食することとなった。話題は意外な方向にすすみ、「自分にはブラジルの炭鉱離職者に会う資格がなかった」と思い詰める犬養牧師は、さらに上野も訪ねることのなかったアマゾン最古の日本人移住地トメアスーを訪ねて、新たに炭鉱離職者たちの数奇な運命を知ることとなった。

【上映後トーク】
トーク : 岡村淳(ブラジル在住記録映像作家)
司 会 : 番匠健一(社会理論・動態研究所)

開催概要

会場
立命館大学衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館1階 カンファレンスルーム
休館日
開催時間
14:00~16:15
料金
入場料無料・事前申込不要
主催
立命館大学国際平和ミュージアム平和教育研究センター研究プロジェクト「博物館の資料研究」
共催
後援

問い合わせ先

banban_hacha_pirata82@yahoo.co.jp(代表:番匠)