2019年度秋季特別展 「上野誠版画展 -『原爆の長崎』への道程-」関連企画 トークイベントⅠ「日本の加害責任を版画にした上野誠」

開催終了 2019.11.09 ~ 2019.11.09

開催趣旨

 前半は上野誠の作品との出会いや「ひとミュージアム上野誠版画館」設立の経緯、後半は上野が劉峴(りゅうけん・中国人版画家)に託したとされる日本の加害行為を描いた作品のこと、そして20年以上に渡った友人・景川弘道(版画家)との交流についてお話いただきます。


開催概要

会場
立命館大学国際平和ミュージアム 1階ロビー
休館日
開催時間
料金
主催
共催
後援

登壇者 田島 隆 氏(ひとミュージアム上野誠版画館 館長)
定員 100人(聴講無料・予約不要、ただし展示をご覧になるには参観料が必要です)

田島 隆氏 略歴
1939年長野・川中島生まれ。信州大学教育学部卒業後、小・中学校の教員として長野県内で勤務。1962年上野誠の版画「焼けた五重塔」と出会う。1999年上野誠版画館をつくる会発足。2001年ひとミュージアム上野誠版画館開設。

 

開催報告