平和教育研究センター「戦後芸術と反万博」公開研究会

開催予定 2025.02.11 ~ 2025.02.11 予約不要・参加無料

開催趣旨

立命館大学国際平和ミュージアム・平和教育研究センターでは、
このたび研究プロジェクト「平和博物館の戦争体験継承」の公開研究会を行います。
ご関心のある方はぜひご参加ください。

開催概要

会場
立命館大学国際平和ミュージアム 2F セミナー室1
休館日
開催時間
16:00~
料金
予約不要・参加無料
主催
平和教育研究センター「平和博物館の戦争体験継承」プロジェクト
共催
後援

講師

細谷 修平(和光大学 表現学部  客員研究員)

■1983 年生まれ。美術・メディア研究者、映像作家。大学在学中にイメージ論、
編集術を学ぶ。アーティストの活動に関わる聞き取りや調査、記録を通して、
アート・ドキュメンテーションを行なっている。
主には 1960 年代の芸術と政治、メディアを研究テーマとして、映像やテキストによる記録を行ない、
シンポジウムや書籍のプログラムを通した活動を展開。東日本大震災を経て、
記録と芸術についての考察と実践を継続している。

■主な共著に『文藝別冊 澁澤龍彦ふたたび』(河出書房新社、2017 年)、
『日本のテロ爆弾の時代 60s-70s』(河出書房新社、2017 年)、
一般社団法人 戦後芸術資料保存 代表理事。

連絡先

兼清順子 kanekiyo@st.ritsumei.ac.jp