立命館大学国際平和ミュージアム紀要 第25号

2024年03月25日発刊

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刊行にあたって(立命館平和研究 第25号)
市井 吉興
【巻頭言】立命館大学国際平和ミュージアム第2期リニューアルを振り返る : これからの「対話」に向けて
市井 吉興
企画趣旨説明ならびに第2期リニューアルの概要説明
市井 吉興
国際平和ミュージアムの歩みにふれて
安斎 育郎
リニューアル展示と歴史研究
細谷 亨
「対話型平和ミュージアム」をつくる
君島 東彦
平和教育、社会教育との接続を可能とする「場」を実現するために…
田島 募
資料と人をつなぐ平和博物館
田鍬 美紀
戦後/ 1945-1990の時代を中心に
谷口 綾
国際平和ミュージアムのリニューアル展示について : 帝国主義・十五年戦争の時代を中心に
大月 功雄
ジョン・ロールズの政治哲学と立憲平和主義
田邉 俊明
集合的トラウマと平和ミュージアムの役割 : 「ピースおおさか」設立の歴史と変遷を辿って
村本 邦子/ 川野 健治 / KOH Eugen
戦時下大阪の都市発展展望とその限界 : 「加害と被害」の観点の統一的把握を目指して
小田 直寿
戦没学徒・川田文子の記録と記憶はどのように継承されてきたか : 「友の殉職」から「川田文子さんのこと」へ、そしてこれから
村上 民
戦争加害の展示を考える : 飯田市平和祈念館731部隊パネル削除問題をめぐって
末永 恵子
ラジオ番組表から見える市民の「戦場」 : 太平洋戦争下における銃後のメディアリテラシー
川村 誠
2022年夏「ジブンゴト」沖縄平和研修視察
右谷 浩
英文要旨(立命館平和研究 第25号)
編集後記(立命館平和研究 第25号)
君島 東彦