平和教育研究センター講演企画 「「聖断」の語りはどう作られたかー1950年代を中心に」
開催予定
2025.02.21 ~ 2025.02.21
参加無料/対面開催(会場に直接お越しください)

開催趣旨
立命館大学国際平和ミュージアム・平和教育研究センターでは、このたび研究プロジェクト「戦時・戦後における文学者を取り巻く時代意識の通時的研究」の講演企画を行います。
ご関心のある方はぜひご参加ください。
開催概要
- 会場
- 立命館大学国際平和ミュージアム 2F セミナー室1
- 休館日
- 開催時間
- 15:30~17:00
- 料金
- 主催
- 「戦時・戦後における文学者を取り巻く時代意識の通時的研究」
- 共催
- 立命館大学国際平和ミュージアムプロジェクト研究助成
- 後援
講師
五味渕 典嗣(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
■専門に、近現代日本語文学・文化研究、とくに戦争文学と戦争記憶の表象。
■単著に、
『言葉を食べる 谷崎潤一郎、一九二〇~一九三一』(世織書房、2009 年) 、
『プロパガンダの文学 日中戦争下の表現者たち』
(共和国、2018 年) 、
『「国語の時間」と対話する 教室から考える』 、
(青土社、2021 年)がある。 近著に、
『「敗け方」の問題 戦後文学・戦後思想の原風景』
(有志舎、2023 年)
連絡先
mail:lt0971pp@ed.ritsumei.ac.jp(立命館大学博士後期課程院生・佐々木 梓)