第二次世界大戦のはじまり

ポーランド侵攻 1939

第一次世界大戦後、政治的な安定を欠いたヨーロッパでは独裁政治が展開します。1925年にはイタリアで、1933年にはドイツで一党独裁のファシズム政権が確立し、イタリアはエチオピアを侵略、ドイツもチェコスロバキアの一部を併合、そしてオーストリアも併合するなどヨーロッパの緊張は高まりをみせます。さらに1939年に独ソ不可侵条約が結ばれると、ドイツはポーランドに侵攻し、第二次世界大戦の幕が開きました。

1939ねん、ダイニジセカイタイセンノ、ハジマリ     ポーランドシンコウ ダイイチジセカイタイセンゴ、セイジテキナアンテイヲカイタ、ヨーロッパでは、ドクサイセイジガ、テンカイシマス。1925ねんには、イタリアで、1933ねんには、ドイツで、イットウドクサイノファシズムセイケンガ、カクリツシ、イタリアは、エチオピアをシンリャク、ドイツも、チェコスロバキアのいちぶを、ヘイゴウ、そして、オーストリアも、ヘイゴウスルナド、ヨーロッパのきんちょうは、たかまりをみせます。さらに、1939ねんに、ドクソフカシンジョウヤクガムスバレルト、ドイツは、ポーランドにしんこうし、ダイニジセカイタイセンノマクガ、アキマシタ。

年表展示(1941年 アジア太平洋戦争と人びとの動員)